りくまぱさんちの家計簿

家計簿をちゃんとつけたい!複式簿記って何?から簿記に興味をもって、2018年6月に簿記3級合格♪簿記の仕組みを参考にした家計簿のつけ方を公開中~♪

試算表の負債について〜☆

スポンサーリンク

こんばんは🌙お疲れさまです☕️りくまぱです☆ 

先週は久しぶりに息子の小学校時代に仲良くなったママ友二人が遊びにきていました✨パウンドケーキを焼いて持ってきてくれて、それぞれの子育てや近況をおしゃべりしながら、楽しく 美味しく 頂きました😊ごちです😊ありがと〜!

 

 

えっと(ー ー;)

もうすぐ1月も終わりますが、試算表の続きです💦

負債のグループには、

主に未払金になるクレジットカードの利用や生協代金、住宅ローンや車のローンなど、後で支払う必要のあるもの借金ですね。

りくまぱさんちでは、dカード、イオンカード、生協が負債グループです。ここには住宅ローンは入ってないです。

*一部数字は変えてあります

負債が増えたら⬆︎右の貸方に仕訳しますね。月中のところに12月中に使ったカードや生協の未払金の累計をそれぞれ記入します。仕訳帳で色分けした各支払い累計の最後を見るとわかります。⬆︎の表でdカードだと、12月は198,312円、イオンカードだと、49,949円、生協は26,130円の未払金があるということ。

*ポイントも貯まるので、夫の小遣いで買うものもカードで立て替えて支払ったり、帰省代のような大きな支出も入っています。なので、毎月カードの予算を作る意味はないです。予算を考えて意識するのは、費用のところです😊

次に、負債が減ったら⬇︎左の借方に仕訳します。こちらは月に1回ある引落の金額になります。12月はdカード116,566円の引落があり負債の未払金が減ったことになります。

 

そして、このままではまだ未払金が正しくありません。

 

12月以前の未払金があるので、カード利用の明細書を2、3ヶ月分くらい(9月、10月、11月)を用意して、今回引落の内訳11月末までの間まだ支払いが済んでいない額を調べます。

私みたいに現金よりカードでの支払いが多いとここだけがちょっと大変かな〜。

調べて出た額が、負債で貸方の月初残高になります。

 dカードは217,643円ありました。⬅︎もちろんここにはまだ12月の引落額も含まれています。

多い方から少ない方を引きます。

貸方の月初残高➕貸方の月中➖借方の月中=貸方の残高です。

217,643円➕198,312円➖116,566円=299,389円です

この貸方の残高が12月末に残ってる未払金で借金で負債です(ー ー;)

翌月以降に支払いがある額ですね。額でみると大きいですね💦

でもこれからどんどんキャッシュレス化が進むと思うと、

現金の利用よりカードや電子マネーの利用額は大きくなりますね!

 

前回、記事にした資産グループで資産額が出ました。

これはまだ支払う予定の未払金も資産に含まれています。

(支払い用口座に入ってるお金がそれです。)

なのでこの資産から負債(未払金)を引くと出るのが本当の資産!純資産です✨

 

 純資産といっても、りくまぱさんちでは住宅ローンのような大きい負債を省いてるので正確な純ではないな。。。(ー ー;) 資産に土地や車も入れてないしね。

まぁ、ここでは今月カードを使った支払いがこのくらいで、未払金がどのくらいあるって事を意識する事とそれだけは引落口座に必要だとわかります。

 

前回の資産グループで借方の月初残高に出た金額2,113,376円から、さっきの負債の月初残高の合計378,720円を引いて出た額が貸方の月初残高の資本金1,734,656円になります。1月から付け始めるなら12月末までの総資産をまずは出します。

 

っとここまで書いて、ストップしていました(ー ー;)

 

そもそも、試算表は日々の仕訳のミスがないか月1回チェックするもの。

日々のやり取りを記帳する仕訳帳で “ 借方と貸方は必ず一致する”  が出来ていれば試算表も省けるんじゃないかと思います。

 

試算表、、、いる?いらない?ちょっと考え中です🌀

 

とりあえず、続きます。。。

次に、収益グループです。

収益は増えたら貸方に仕訳しています。

夫とお義父さんの給与、雑収入、その他(児童手当、受取利息⬅︎銀行の預金利息、株の配当や有価証券の売却益)など、りくまぱさんちに入ってきた額をそのまま試算表の収益の貸方の月中に書き出します。

それが1ヶ月の収入の合計です。

12月は賞与もあったのでそれも合わせて760,490円と雑収入が477円で760,967円です。*数字はダミーです😉

上の試算表は年度途中から始めたので合ってませんが、収益の残高に毎月累計されていくので、12月末の試算表には、本当だったら1年間の収益が出ることになります。同じように費用の残高も累計されていくので、1年間に収支がどれだけかと言うことがわかると思います。

 

最後に、費用のグループです。

家計簿でよく出てくる仕訳はここですね。

食費や外食費、日用品など家庭を運営していくために必要な経費✨

費用の発生は借方に仕訳しています。

そして、りくまぱさんちでは、私の節約?や、お得にゲットしたとか、ちょっとした頑張りを残して知りたいので、ポイントやクーポンの利用、割引を(〇〇の)雑収入として貸方に仕訳しています。⬆︎食費の雑収入の累計は458円でした。これを食費の月中、貸方に458円と書きます。

*(簿記3級の費用でそんな仕訳はなかったと思います😉あったのは仕入値引きという仕訳かなぁ!)

私のように雑収入を仕訳する場合は、その雑収入と費用の累計を足した額が借方の月中になります。

 そして借方の残高には、各費用の累計を記入します。

食費で書くと、借方残高31,451円=借方月中31,909円➖貸方月中458円です。

実際にかかった食費は31,451円ということと、私の場合12月は3%引きのある平日に買い物に行ったから、(日曜日に夫と車で行くまとめ買いを減らしてるから)458円多く払わずに済んだという額です(笑)

銀行に預けても、預金利息は微々たるもの(ー ー;)細かいようですが、大きいですね😊

外食では、dポイントでマック食べてます☆

ポイントはいつ加算されたかわかりずらいので、使った時に雑収入扱いです。

こんな感じで、試算表に記入します。

 

そして、借方と貸方の月初残高の一致、日々の仕訳に間違いがなければ、月中の借方と貸方の一致、残高の一致になります。

すごいですね。こんなシステムを考えた昔の人✨

 

 今回はアップまでに時間がかかり過ぎましたし、簿記ネタです💦

さらっと読んでくれて大丈夫です(笑)

最後までお付き合いありがとうございます🌺