勘定科目には、5つのグループに分類されます。
資産、負債、純資産(資本)、収益、費用です。
これ⬇︎は、それぞれの勘定科目の増えたり減ったり、発生した時の記入する位置です。
そして、複式簿記の特徴は、借方と貸方の合計金額が必ず一致することです。
慣れるまで、この表を書くといいかもしれません😉
では、
会社ではない家庭で、りくまぱさんちの場合どんなものがグループになるのか書き出してみます。
資産・・・現金、預金、生協の増資、商品券、電子マネー、有価証券、建物、土地、車など
負債・・・クレジットカード、住宅ローンなど
純資産(資本)・・・資産から負債を引いた額。この家計簿を始める時にある開始資産=元手です。
収益・・・夫やお義父さんの給与、児童手当、預金利息、有価証券売却益、受取配当金、雑収入など
費用・・・りくまぱさんちが活動するために必要な支出。食費、外食費、日用品費、父費、夫費、妻費、子供費、医療費、電気、水道、通信費、交通費、交際費などです。
各グループ、各家庭で違うと思います。はじめに、この費用には何が入るか決めるのがいいと思います。りくまぱさんちは、各個人にかかった費用は人別にしています。
ピンとこないと思うので、次は実際に12月の記帳をしてみます♪