こんばんは🌙
今回は書こう書こう!と思っていた、りくまぱさんちのお金の流れです。
そう♫ Financial flowです☆彡
ではさっそく、
⬇︎毎月やってるお金の動きは、基本はこんな感じです。
- 月1回、各給与口座から支出用口座へ一定額を移す。
- その支出用口座から、現金で必要な額を引き出して、持ち帰る。
これだけです✨シンプル✨
この日に通帳の記帳も済みます👍これを毎月繰り返します。
貯金を別口座に移したり、
持って帰る現金の一部を1,000札に両替したり、
先月分のクレカや生協の利用代金を支出用口座へ入金したりを、
しなくてよくなりました😊だいぶ時短です✨
家計管理する中で、 なるべくなら、
銀行へ行く(大金?を持ち歩きたくない💦)のも、
滞在する(両替するのも時間がかかって後ろに並ばれると焦る💦)のも、
少なくしたいと思って、この方法になりました(^-^)v
持ち帰った現金から、夫とお義父さんへ渡したら、袋分けも必要ないんです✨
残りの現金は、持ち帰った時の封筒に入れたまま。
そこから、✨お気に入りのお財布✨へ1万円くらいを入れて、
よく使うクレカやポイントカード類はスマホケースの方へ入れています。
ひと月の流れは上記の感じです。
もう少し詳しく、なぜそうなるのか、仮の数字をいれながら書いてみます😊
以前にも書きましたが、
りくまぱさんちは、我が家にお義父さんがくる形で同居していて、
まだ現役で仕事に行っているので、お義父さんからも生活費を頂いています。
世帯の収入としては共働きのようです。
管理をするには、やはりそれぞれの収入を合算して予算を立てる方がわかりやすいし、貯金もしやすいのではと思います。
*仮の数字です
年収は手取り月収254,321円の端数を切って25万✖️12ヶ月の300万円とします。
ここでは、夫とお義父さんは同じ額で書いています。
なので、合算した年収は600万、月にすると50万円で説明してみます。
①夫とお義父さんの給与口座からそれぞれ毎月1回決まった額を引き出します。
[夫の給与254,321円と、父の給与254,321円から、各20万円引き出し]
貯金は、毎月一定額(ここでは各20万円)を引き出すと、
残金が残っていく仕組みです✨
名前を付けるなら、先取り残し貯金?かな(笑)
先取り5万、残し4,321円のような感じです。
これなら貯金用の口座が要らないし、移す必要がない✨👀✨
さらに、ボーナスはあったらいいなぁ〜なので予想も当てにも出来ないから、
年収の計算には入れていません。だから、あるとその分も貯蓄額が増えます。
*しかし、
下にある支払い内訳以外のことがあると、その予算の計算には入っていないので、
急な冠婚葬祭などは、この各貯蓄で賄うことになります。
これは仕方ないですよね😉
でも、端数の残し貯金とボーナスがいくらかあるので、ゆとりになります🌸
*先取りは、ある程度この口座に貯まったら、父はそのままですが、夫の方はイオン銀行(夫)に預けます。⬅︎資産の移動です。
②引き出した額を支出用口座に一旦移します。
(住宅ローンがあるのでこの口座が支払い用メインに)
[40万をここへ移す]ここが支出専用の大きな財布だとイメージします🤔
この毎月40万の内訳には、
- 年払いを月割りにした額(税金、保険、NHK、車検、帰省費、町内会費など)
- 毎月かかる固定費(住宅ローン、水道、電気、通信費は年間を月割りにした額)
- 生協の増資分➡︎これは貯金(資産)です。
- 夫へ渡す現金(ガソリン代込みで、あとは自由✨)
- お義父さんへ渡す現金(ガソリン、病院代、タバコ、家庭菜園、その他)
- 生活費(食費、外食費、日用品、子ども費、妻費、予備費)などです。
*クレカや生協の利用代は、〇〇費の支払いで計上されていて、重複するのでこの内訳には入れません。 もう少しこのクレカ、生協の未払金の仕訳について別記事にまとめたいと思います。説明下手〜(ー ー;)💦
③現金で必要な、夫とお義父さんへ渡す現金と
生活費の中で現金払いで必要そうな額を引き出し、持ち帰ります。
*数ヶ月付けると現金で必要そうな額もだいたいわかってきます。
必要そうなというのは、現金での支払いは、Kスーパーがほとんどです。
(ここは現金払いだけの機械をレジに導入したので、当分キャッシュレスにはならないかなぁと思います。)
他には、電子マネーカードに現金をチャージする場合もあるので、Kスーパーで使う現金にプラスして多めに引き出します。
今まで、食費、外食、日用品、子ども、妻、予備など袋分けをしていた時は、
予算を袋に書いて、使った額や累計、残高を記入したりしていました。
小銭は多くなるし、数えるのはめんどくさいし、貸し借りでごちゃごちゃしてくるし💦
とりあえず、足りない時はここから借りちゃえ!ってこともあります。
うん、ありました(ー ー;)
それを、この複式簿記をアレンジした仕訳帳で書くと、
何にいくら使ったかわかる累計、(食費、外食、日用品など分けたい科目で🆗)
値引きやお得さもわかる累計♫(値引きやポイント、優待券でお得感を感じる♫)
どんな支払い方法をしたか、その累計(現金、クレカ、電子マネー、商品券など)
今、手元にある現金の増減がわかる残高欄(電子マネーや商品券の残高も)
生活費として使った額の累計欄があり把握できます。(使える額もわかる)
すると仕訳帳に書いてあるので、
現金を袋から出したり、入れたり,数えたりしなくて良くなります🌸
封筒に書いたりしていた事が、仕訳帳に一括管理されます✨
もちろん銀行口座の出入りも全部仕訳するので、
どこからどこへお金が動いたかわかります✨
1ヶ月、仕訳帳をつけると、締めに試算表を書きます。
いい方法がないか迷っていたけど、やっぱり試算表を作ることにしました😊
一般の家計簿の年間収支表の代わりと思ってください。
⬇︎簡単な試算表は過去記事で書いています。⬇︎
子ども用は科目が少ないだけで、
家計用にはそれぞれにあった勘定科目を作ればいいので難しくないと思います🌸
今までの記事と重複することがありますが、
りくまぱさんちの予算の立て方とお金の流れ financial flow はこんな感じです😊
ひたすら仕訳して、色ぬりして、現金そのものの動きは少ないです!
説明は難しい💦
こんな長い説明に、お付き合いありがとうございました🌸
追伸;姉に簿記の知らない私にもわかるように書いて!っと言われました💦
もっともっと簿記の良さが伝わるように頑張りますp(^_^)q