無印良品のA5サイズのノート。お値段も100円ほど✨中もシンプルでおこづかい帳のような感じです。自分で食費以外書き込めてカスタマイズしやすいと思います。
この家計簿は簿記を勉強する前から使っていて、その時の使い方は見開き1ヶ月で記入してました。
左のページの縦に日付を入れて、右のページは食費や日用品など6項目にわけて記入して、でもなんだかしっくりこなくて、、、
今は簿記の要素を取り入れた記入の仕方をしています。
それは、これから日々の家計のやり取りの中でアップしていこうと思います。
「家計簿」って検索するといろんな記入の仕方や管理の方法があって、その人の工夫がみれて面白いなぁっと、そんな中見つけたのが複式簿記という言葉です。
一般的な家計簿は、単式簿記といいます。
この無印良品の家計簿も単式です。
市販品で複式簿記(複式家計簿)を見かけないということは、需要がないんだろうな。。。1つくらい複式簿記の家計簿があってもいいのになぁ~と思います。
ネットでは複式簿記の良さを伝えるブログもあります。
Excelや複式簿記のアプリなどもあるようです。確かに自動で計算してくれたり、簿記で基本の「仕訳」を迷わずしてくれるので、正確で便利だと思います。
それでも、文房具や手書きが好きで、自分の手で書いて、俯瞰出来る紙が合っているなぁ~と思うので、
なので、ないならまず自分が欲しい複式簿記の家計簿を作って、その仕組みやこんなところがいいよってことを紹介しようと思います。(せっかく取得した簿記を忘れない為にも!)